2008 6月 7th

床板今日は床板の写真を撮ってきました。
前回同じ幅に切りそろえられた床材は、厚さが材によって違いました。そこで大工さんが一枚一枚、サンダーをかけて厚さをそろえて張り合わせてくれました。表に出ている部分は、昔天井として1階から見えていた部分で、囲炉裏で燻されていい色になっています。囲炉裏のすぐ上と、離れた部屋では、燻され方が違い、色も違ってきます。また、面取りも4人でやったので、人それぞれ面取りの深さが違っています。『ここは私が削ったところ!』 そんな手作り感満載の床が出来上がりました。
素材は松の木。松は油が抜けると、割れやすいそうなので、ぬか袋で磨き上げていこうと思っています。家族みんなで1日10分、磨きタイムを組もうかしら?
かまど豊川でもらってきたかまどでお湯を沸かし、おうどんを作ってみんなで食べました。鶏肉と玉ねぎだけのシンプルうどん。主人が作ってくれました。おいしかったです。ご馳走様!

2 Comments »

  1. わー!!すごく素敵じゃないですか!!!
    この白いスジはなんだ?面取り?
    と思ったら、やっぱりそうなんですね。
    みんなで、面取りした床を張るなんて素敵です!

    しかーも!なんですか!
    このかまどは!!
    かまどが欲しい私には、うらやましすぎます!(笑)

    コメント by 小作オカッツ — 2008/6/8 日曜日 @ 14:06:55

  2. そうなのです。移動式かまどなのです。あまりきちんと写真がとれていませんが、台車の上にかまどが乗っています。主人のお友達のH君が、寸法を測って3日かけて溶接して作ってくれました。ありがとう~!
    今回の嵩山移住計画は、周りの人達の協力あって、初めて実行可能なのです。みんなの協力に、ただただ感謝です。

    コメント by otofukudo — 2008/6/8 日曜日 @ 20:51:10

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