夏休み

2010 7月 26th

とうとう夏休みですね!!
昨日は、子供たちと一緒に新城の広見ヤナまで行ってきました。
川の流れは冷たくて、体を浸けるとヒャッと言ってしまうほどです。小さい頃は、水の流れを怖がっていた子供たちが、深い方まで泳いでいってしまうのにはビックリしました。泳げない母としてはヒヤヒヤもので、流されてしまわないかと浮き輪を抱えて川岸で待機してしまいます。
そんな母の気持ちは知らず、岩場から飛び込みを始めた子供たち。ちょうど4年生の娘が国語の時間に習っている『夏の忘れ物』というお話をまねして、『忍者飛び』やら『ナンマイダー飛び』やら『つまようじ飛び』を次々繰り出します。『つまようじ飛び』は、体をつまようじのようにピンっと張って飛び込むもので、水に入る勢いが早く、川底に足がつくということで、子供たちのお気に入りの飛び方となりました。
夢中で遊ぶ子供たちの姿に、頼もしさを感じ、その生命力の伸びやかさをまぶしく眺めました。

2 Comments »

  1. はじめまして。
    うちも、小学4年生の女の子がいるんです。
    夏休みは、川ではないんですが、同じような体験を。

    娘2人と海水浴に行った時、
    6年生の娘が「もう少し遠くまで泳いでくる」と。
    主人は旅館で寝てて、泳げない私は必死で止めました。
    何かあっても助けられないし・・・。

    「つまようじ飛び」ですか。
    国語で習ったんですね。
    子供に聞いてみよっ。

    コメント by 志 千在(のぞみちあり) — 2010/9/16 木曜日 @ 14:29:34

  2. はじめまして!

    『夏の忘れ物』というお話に出てきますよ!

    実はそのあと、小4の娘は見事溺れかけ・・・。
    一緒に泳いでいた大人に助けられました。

    でも、そのすぐ後に泳ごうとしていたのでびっくり!
    本当に子供って・・・・・。すごい。

    コメント by otofukudo — 2010/9/16 木曜日 @ 21:03:47

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