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堀内公園
今日は安城の堀内公園へ保育園の親子遠足で行ってきました。朝から雷が鳴り響き、大丈夫かしらと心配しましたが、保育園に飾ってあった巨大テルテル坊主が効いたのか、保育園に集合するときには雨もやみ、公園に着いた時にはすっかり晴天になりました。
堀内公園にはメリーゴーランド等の有料遊具もあれば芝滑りやターザンロープなど、子供心をくすぐる遊具がたくさん!我が家の1番のやんちゃ坊主は、ちびっこサーキットに夢中で、何回も何回も車型や自転車型の乗り物をキコキコこいで走っていました。そのあと夢中になったのはターザンロープ。ピョンとはねてロープにしがみつくと、あっああーとばかりに滑り出します。カメラマン心(!?)を刺激されて、何回も写真を撮ったのですが、スピードがあってカシャリとやるとそこには風景しか映っていなかったり、顔ばっかり大きく映ってしまったり・・・。
おちびちゃんは、バスが公園についたと同時に寝てしまって、集合写真にも映らずラジオフライヤーの中でぐっすり。お昼過ぎに起きだしてからは、遊ぶというより歩く歩く。亀のいる池を散策したり、お兄ちゃんが遊んでいるところを見たり、鳥がいっぱいいるエリアを歩いたり・・・。母が自分がやってみたいがために無理やり誘った芝すべりは、あまりお気に召さなかったようで・・・、ずっと付き合って歩いてくれたお父さん、お疲れ様でした!
とにもかくにもいいお天気に恵まれ、いい1日でした。思ったより近かったので、また行ってみたいです!
和箪笥
建具をいただいたお宅で、古い和ダンスもいただいてきました。相当古いもので、江戸時代?のものではないかと踏んでいます。なにせその和ダンスとともに、長持が4つも置いてあったのです!私は初めて生で観ました。時代劇に出てくるような、大名行列でえっちらこっちら運んでいるあれです。相当大きいのですが、桐でできていてずいぶん軽いものでした。全然虫も食っていなくて、さすが長持・・・と感心しました。主人などは、それを立ててクローゼットを作りたかったようですが、さすがに置く場所がないだろうと(何せ長い!)あきらめました。
でも全然痛んでいないので、桐のタンスの補修用に1ついただこうかと思っています。
そのほかにも、程度の良い桐のタンスが3つ、虫除け用の網戸棚(?)もあったので、またもらってこようと思っています。
そのお宅も15日ごろの解体に向けて、片付けの真っ最中です。2階がすべてかだづいた時点で1階の天井板(これが2階の床板にもなっている)と梁をいただきに行くつもりです。昔蚕を飼っていたということで、燻されてとてもいい色になっているのです。この板は、我が家の台所の床板になる予定です。
リフォーム進行中
お久しぶりのブログです。
嵩山の家のことでてんやわんやで、なかなか書き込めませんでした。
5月の2・3日はゴミ捨て、3・4日は床のはがしと風呂の壊しをしました。
まずゴミ捨て。4トンロングのトラックを借りてきて、3人がかりで取り組んだのですが、1日3往復して、やっと運び出しました。しかも門から玄関までがせまい坂道になっていてトラックが入らなかったため、まず荷物を荷台や乳母車に乗せて運び出し、それからトラックに積み込むという大仕事でした。北側の部屋の畳はボロボロになっていたので、一気にたたみもやっつけちゃいました。
次の日は、空になりつつも散らばっているものを集め、箒で掃いて次の日の解体に向けての準備です。私の両親も駆け付けてくれて、庭の剪定をしてくれました。
さて、いよいよ解体です。知り合いの大工さんも来てくれて、床をはがし始めます。あれよあれよといううちに、床下が見えてきます。私も見よう見まねで、はがそうとしたのですが、なかなかうまくはがせません。やっぱりプロは違うなあと感心した次第です。ということで、私のしごとは、解体して出た木材を外に運び出すことになりました。
北側の和室からは、何と昔の掘りごたつが出てきました。それを生かして、使おうかとも思ったのですが、断念して壊すことになりました。そこに竹炭を入れて、暖を取ったそうです。
そんなこんなで、解体も終わりました。あとは間取りを決めて、新たに床を張るのです。調律のお客さんのお宅で、100年たつ家を解体するというので、建具や建材をもらいに行くことになっています。すばらしい建具がたくさんあるそうです。また、アップします。
嵩山(すせ)
嵩山への移住計画が、いよいよ始動し始めました。まず、家の中に置いてある荷物を片づけなくてはいけません。何せ古い家なので歴史を沢山詰め込まれています。力持ちの友達に手伝ってもらって、家の中を空っぽにしてしまいます。
そして、裏山の木が、伸び放題で家にしなだれかかっていたのを、草刈り機で払い落します。ここまですると、家の中の空気が流れ、光が差し込みます。
ここまでの作業を、2日半かけて済ませました。明後日は、大量に出たゴミをトラックに積み込んで運び出す予定です。それが済めば、いよいよ台所のリフォームが始まります。今からソワソワです。
ゴールデンウィーク中は、調律の仕事はなかなか入れられないのをいいことに、嵩山を楽しみたいと思います。
バモス復活
バモスの修理を頼んだ車屋さんの社長さんから電話があり、クラッチが割れてしまっているとのこと。部品の交換をしないといけないが、古い車なので部品がないとのこと。万事休す、と思うでしょう?ところがあるのです!その部品が!
以前バモスを乗り始めたころに、どうも車の調子が悪くて、でも、バモスを治せる修理屋さんも見つからなくて困っている時、インターネットでバモスの達人を見つけたのです。早速SOSのメールを送ってみたところ、なんと家までやってきて修理を手伝ってくれたのです!今ではそのHPも閉じてしまったようで、お礼の言いようもありません・・・。
その時にバモスのエンジンやら車体のパーツを置いて行ってくれていたので、それが今回役に立ちました。
割れてしまったクラッチも、今後必要になるかもしれない大事な部品です。大事に倉庫にしまいこみました。
バモスへたばる
とうとうバモスがやられてしまいました。それは今日の昼下がり。この夏越す予定の嵩山(すせ)に向かって、バモスで主人と二人走っていました。石巻町の曲がりくねった坂道を爽快に走りぬき・・・と思いきや、いくらアクセルを踏んでもトルクが上がっていきません。狭い山道、とはいえあとからどんどん車がやってきます。焦ってアクセルを踏むものの、エンジンの回転が上がるばかりで、スピードは20キロがやっとです。このままではオーバーヒートしてしまう!車を道のわきに止め、いったんエンジンを休ませます。しばらくしてエンジンをかけてみると、少し調子が良くなっていたので、目的地の嵩山までトロトロ裏道を通って何とか到着。いつもお世話になっている車屋さんに来てもらい、バモスを見てもらうことになりました。とほほ。今回は、大手術になりそうです。